2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
市内の障がい者就労継続支援B型事業所を運営する皆さんが、コロナ禍で仕事の受注が減少し、苦しい運営を迫られており、県に障がい者優先調達法に基づく発注を増やしてほしいと要請しました。この日は4事業所から代表が参加し、県障がい福祉課長が対応しま…
30日、生業裁判高裁判決について、弁護団の南雲事務局長と荒木弁護士から説明を受けました。国が規制機関の役割を果たさず、東電の言い分を唯々諾々と受け入れたことの経過が裁判で明らかにされた点を詳しく説明されました。2002年、国の地震、津波の…
27日、福島復興共同センターは、汚染水海洋放出反対の昼休み宣伝署名行動を行い参加。国が27に方針決定すると言われていたため反対行動を計画したものです。世論が高まっているせいか遠藤の通行人の反応も暖核感じられました。
26日、県商工団体連合会の大会に出席。商工団体の集会は久しぶりです。 午後、県復興共同センターは原発の汚染水海洋放出に県が明確に反対の意思表示を行うよう求める申し入れを行いました。共同センター加盟の各団体の代表も参加。知事が国が方針を決めた…
25日、共産党の街頭演説が行われ、500人を超す聴衆が参加しました。弁士は、山添拓参院議員と高橋ちづ子衆院議員のほか、2区、5区の予定候補者も決意表明。 高橋ちづ子衆院議員は、東北ブロックで船山由美さんとともに初の2議席獲得をと力強く訴え、…
24日、DAPPE主催の汚染水海洋放出反対の集会が福島駅東口で開かれ参加。政党からは、立憲、共産、に加え、今回は社民党の紺野県連代表も参加し挨拶。新地町の漁師小野春雄さんは、来春ようやく本格操業に移行すると言うときに、汚染水海洋放出が決定…
22日、県議団で伝承館を視察しました。53億円をかけた施設ですが、被災県民の声があまり出てこないのは何故かなと感じます。最初に動画で事故前と事故当時の様子が写し出されるのですが、僅か5分間であっという間に終わり、物足りなさを感じてしまいま…
20日、汚染水の海洋放出を巡り、国が27日にも方針を決定するとの報道があり、県民、国民の声を無視して方針を決定することは認められないとして、経産省の審議官に対して断固反対の申し入れを行いました。この行動には共産党県委員会、県議団から大橋県…
19日、福島県に対して、原発汚染水の海洋放出に県として反対の立場で国に求めるよう党県委員会と県議団が申し入れを行いました。県の原子力安全対策課長が対応し、知事に伝えると述べました。この申し入れに先立ち、午前の知事の定例会見で記者に知事の見…
17日、浪江町津島の帰還困難区域の方から要望を伺いました。お話を伺ったのは帰還困難区域内に設定された特定復興再生拠点に住まいがあった方々です。国は2024年の避難指示解除に向けて除染が行われていますが、住民はこの拠点区域内にどれだけの住民…
16日、県復興共同センターの年次総会が開かれ参加。浪江の馬場績町議が特別報告し、10年目の浪江町の実態を報告。国も県もまちも復興の中心はイノベ関連事業になり、避難自治体間の誘致合戦になっているが、住民はそれどころではなく避難指示解除に伴い…
16日、県政つくる会はこの間のコロナ感染者の拡大、連続する死亡者事例の発生を踏まえて、県に緊急要望書を提出しました。地域医療課が対応。要望書では、死亡事例について、個人情報を除く情報を公表すること、無症状者を含め関連する人を幅広く捉えてP…
生業裁判原告と弁護団は、仙台高裁判決を踏まえた政治の実現を県内各自治体を訪問し要請行動に取り組んできました。相馬市を除き各自治体は好意的に対応してくれた。その中で最もひどい対応が福島県だったと話しています。福島県がいかに原発事故に対し、県…
12日、県はコロナ感染症により5人目の死亡者が出たと発表しました。80歳代の男性というだけで、どの地域でどのような状況下で死亡したのか、一切の情報は明らかにされないため、県民の不安は増大するのは当然のこと。今後の対策を進めるためにも個人が…
10日は、渡利支部の皆さんとともにスパー前宣伝行動。大判プラスターは前日支部の皆さんが文言を含め半日がかりで作成したもの。渡利いちいとヨークベニマル浜田店の2つのスーパー前で小熊市議を含めて8人の参加で行いました。通りがかりの人たちは何だ…
7日、9月県議会が閉会しました。宮川議員が討論。 コロナ対策等が中心の当局提案の議案は全会一致で可決。意見書、請願は、消費税5%への減税は共産党のみが賛成、自治体デジタル化推進は共産党のみ反対、県立会津高校の存続と高校改革の見直しを求める請…
6日、県議会の総括審査会が開かれ、吉田英策県議が質問に立ちました。コロナ対策で会津医療センターのクラスター発生を踏まえ、全職員、全患者にPCR検査を実施すべきと求めました。県は618人の職員と65人の患者に検査を実施したと答弁しましたが、…
5日、災害に強い県土づくり特別委員会の審査が行われました。昨年の台風災害の検証委員会報告の説明を受け質疑。県の体制では、市町村への支援を直ちに行い、市町村と一体で避難指示灯の判断ができるように支援すべきと求めました。 避難者支援では、TkB…
4日、午前中は地区の一斉街頭宣伝の定期も受け地元を中心に街頭宣伝。菅内閣の憲法を無視する異常な学術会議委員の任命拒否、原発事故の仙台高裁判決の意義、コロナ対策などについて共産党の見解と政策を訴えると、じっと聞いていた人から拍手が起き、元気を…
2日は、企画調整部の審査。伝承館の運営について、仙台高裁判決は国と東電の責任を認めただけでなく、特に国が規制機関の役割を果たさなかったことを厳しく指摘したことを紹介。国が東電をおもんばかって安全対策を命じなかったことは違法としました。語り部…
環境部の審査では、コロナ対策の一つ人権擁護の取り組みは全庁挙げて行うとともに、教育の中の取り組みを重視すべきと求めました。地球温暖化対策ではCО2排出量は間接排出量を減らすのはもちろんだが、直接排出量で最大となる石炭火発の新設はもちろん閉鎖…
前日の仙台高裁判決を踏まえ、生業訴訟原告団と弁護団が、県議会の各派及び県当局に対する申し入れを行いました。共産党控室は大きな拍手で要請団を迎えました。判決の要点を説明した馬奈木、南雲両弁護士は、この判決がこれから続く高裁判決に与える影響は…