宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

29、30日と福島市内で議会報告会を兼ねたつどい。

29日は福島市の西方部佐々木ゆう市議ブロックの議会報告会。4人の市議とともに参加し県政報告。懇談ではたくさんの意見や要望が出され、現地調査を行うことなど今後の取り組みに活かしたい。 30日は業者後援会結いの会の懇談会。ここでも安倍政権の異常…

3日間の決算本庁審査。福島第二原発を含む全基廃炉を避難解除と復興の前提にすべきと指摘。

本庁での決算審査が終わりました。2015年度は与党第五次提言、国の復興指針改定、原発再稼働と反対の裁判での運転差し止め判決と、原発推進勢力と反対勢力とが激しくせめぎ合う年でした。県は自主避難者の住宅無償提供の打ち切り方針を明らかにし、国に…

24日から2015年度県の決算委員会審査。被災者切り捨ては許されないと指摘。

24日から決算委員会が2015年度の決算を審査。この年度は原発事故から4年に当たります。原発政策をめぐっては、安倍政権の推進政策とこれに反対する県内外の闘いがせめぎ合う年でした。特に5月に出された自民、公明政権与党の第五次提言に基づき福島…

佐々木ゆう市議とともに笹木野後援会の朝宣伝。

毎週火曜日の朝に行っている笹木野後援会朝宣伝に1か月ぶりに参加。

22日は渡利後援会で山形県川西町のダリヤ園まで。

22日、渡利後援会が久しぶりのレクリエーションで山形県の川西町ダリヤ園まで。家族3人で参加。小型バスに一杯の参加者あり、特に高齢者は楽しみにされていた方も多く、現地で車いすを借りて園内を散策し楽しい1日を過ごしました。

21日は清水地区共産党後援会の芋煮会を兼ねたつどい。原発問題や学校給食費無料化の問題で話が盛り上がりました。

21日、清水地区後援会の芋煮会をかねた集いに参加。議会報告含めて約30分程度報告し懇談。山形風のいも煮を食べながらの懇談は大変和やかでしたが、質問される内容は安倍政権への怒りが込められたもので、どれも切実です。

18から20日まで人口問題対策特別委員会の県外調査。人口がV時回復の岡山県奈義町も視察。

18日から20日まで、特別委員会で県外を視察。東京では国立社会保障、人口問題研究所、東京都立小児総合医療センター、京都の周産期母子医療センター、大阪で住友生命保険会社のワークライフバランスの取り組み、岡山県奈義町で人口6000人の町の子育…

16日は歴史的な日に。福島では原発ゼロの若者集会、新潟県では再稼働反対の知事が誕生。飯舘村長選は惜しかったが4割を超す得票に。

16日は原発ゼロの戦いにとって歴史的な日となりました。新潟県知事選挙の勝利はどれだけ福島県民を勇気づけてくれることか。感謝です。飯舘村の村長選挙は佐藤八郎候補が4割を超す得票を得ましたが惜敗。これからに生きる闘いになったと思います。 福島市…

県議会最終日、宮川議員が討論。

9月定例会最終日。宮川議員が議案、西岸に対する討論。復興住宅の高額な買い取り議案2件には反対、意見書では南スーダンへの自衛隊派遣の中止と安保法制の廃止について、丁PPからの撤退、今国会での承認を行にわないよう求める意見書案と請願には賛成の…

13日、伊達市のイオン誘致に関して、福島市が市内選出県議に都市計画の変更を認めないよう協力要請。

伊達市伊達町にイオン誘致を進める伊達市が、今月16日には区画整理の準備会を立ち上げるとの報道があるなど、動きを活発化させていることについて、福島市の都市政策部長と商工労政部長が福島市選出の県議に対して、都市計画の変更は認めないよう協力の要…

12日、総括審査会で吉田県議が質問、知事は福島第二原発廃炉が復興の前提とは言わず。学校給食費無料は法的問題はないと教育長が答弁。

県議会最後の質問となった総括審査会で共産党からは吉田県議が質問に立ちました。 福島第二原発廃炉について、福島復興の前提との認識があるかとの質問に、知事は多くの県民の願いだと述べるだけで復興の前提とは言いません。 学校給食費無料化について、こ…

10年近く続けている水曜日朝の駅頭宣伝。だんだん肌寒くなりました。

共産党県委員会が行っている福島駅東での朝宣伝は10年近くになりました。私が市会議員をやめて参院選挙に立候補した2007年から始めた活動です。今朝はコートが欲しいくらいの肌寒さでした。いつも顔を見せる女性が、昨日は自民党の彼女がやってたよと…

11日、人口問題特別委員会

人口問題特別委員会の審査では、医療、福祉の人材確保対策、定住移住促進等の対策について議論。医療人材で特に不足が深刻なのはどの職種かの問いには、医師の絶対数が足りず、産科、小児科、麻酔科が深刻だと答えました。 高校卒業者の県内就職率は82%と…

7日、土木委員会が二本松市の岳温泉に通じる道路崩落の現地視察。生業訴訟の公判日。最後の原告人尋問と、テルサでは沖縄の仲里衆院議員の講演会を同時開催。8日、飯舘村長選挙の佐藤八郎候補が渡利地区で街頭からの訴え。9日は赤旗囲碁将棋大会であいさつ。渡利に避難する飯舘の方を訪問。

土木委員会が二本松市の岳温泉に通じる国道の法面崩落現地を視察。翌8日から片面通行可となりました。 7日、生業裁判の最後の原告本人尋問が行われ7人が尋問に答えました。最後を務めたのが中島原告団長だったそうで、弁護団は今日の原告人尋問は120点…

土木常任委員会。URからの復興公営住宅買い取り価格が、県内事業者よりも1戸当たり2000万円も高い価格は不当と指摘。

6日、7日と土木常任委員会の審査。6日の議案審査では復興公営住宅を事業者に建設依頼し県が買い取る方式を一部で実施しており、URと県内の建設事業者とに分けて建設し買い取るための契約議案が出ています。ところが、1戸当たりの建設費ではURが43…

5日夜、沖縄県小名が県政の政策参与でもある照屋さんの講演会。沖縄の安倍政権と対峙する確固とした姿勢に福島県こそ学ぼう

5日夜、安倍政権の強権政治と真正面から対決して頑張っている沖縄県から、照屋義実さんを呼んで講演会が開かれました。照屋さんは沖縄県の政策参与を務める方です。福島大学卒ということで来ていただきました。 オール沖縄の願いは基地をなくすこと。この立…

県議会のテレビ番組の会派活動の収録。丁UFで10月23日の夕方時半からの放送です。

毎議会テレビで議会報告番組が組まれます。今年もTUFが担当。今回の会派活動紹介は共産党他2つ。私がインタビューに答えました。放送は10月23日夕方4時半からです。

1日、原発被害者訴訟原告団全国連絡会のシンポに380人が参加。

原発被害者が起こしている裁判の原告で作る全国連絡会が、1日シンポジウムを開催全国からの参加者を含めて380人が参加しました。 増子輝彦、岩渕友両参院議員が来賓あいさつ。弁護団の事務局長をコーディネーターに、今野順夫元福大学長、三瓶春江津島原…