宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

30日、県内のコロナ感染者がとうとう500人を突破

30日発表の新規コロナ感染者が2人となり、県内の感染確認数はとうとう501人となりました。重症者は6人、死者は6人です。感染拡大が止まらず県民の不安も増大しています。GoToキャンペーンが県内の感染者を広げていることは否定できないと思いま…

30日、県職員の期末手当0.05か月削減の臨時議会。一般職の削減に反対

30日、臨時県議会が開かれ人事委員会の勧告に基づき、県職員の期末手当0.05か月分を削減する議案が提出されました。コロナ禍の下で検査、隔離、追跡、治療と自らの感染リスクを抱えながら懸命に頑張っている医療、保健分野、教職員をはじめとする全県職…

26日、県のコロナ対策支援金、台風被災事業者グループ補助金の申請延長を県に申し入れ

コロナ対策の国の持続化給付金や休業支援金などの支援策が12月末で終了する見込みですが、コロナ禍は継続するため支援を継続するよう国に求めるとともに、県独自の支援策も今月末で申請を打ち切ることなく継続すること、再支給を検討することを求めました…

24日、コロナ感染症対策で県に緊急申し入れ。必要な情報の公表と早期のPCR検査の実施を

24日、新型コロナ感染症対策で県に緊急申し入れ。福島市内のある事業所でコロナ感染者が15人に上っていると、事業所はホームページで明らかにしていますが、県はクラスターが発生しているとの認定は行っていません。事業所の地元では不安の声が出ている…

19日、伊達市のイオンを福島市長が容認の発言。市内中心部への影響大きいとしてきた立場はどうなったのか

19日、福島市の木幡市長は伊達市が誘致を進める東北最大級の売り場面積を有するイオンの出店について容認する方針を明らかにし、地元紙は号外を発行しました。 これまで福島市は大規模店舗が出店すれば、福島市内中心部への影響は避けられないとして、基本…

18日、福島市で新たなコロナ感染者が8人に。発症から検査までの期間を短縮すべき

福島市で昨日確認された新たなコロナ感染者は8人と発表されました。気になるのは、コロナ感染の症状が出てから検査に至るまでの期間が長いことです。16日に要請と確認された方は、症状が出たのが11月の9日で発熱、咳、息苦しさ、倦怠感を訴えていたが…

インフルエンザ予防接種補助、県内19の市町村で

コロナとインフルエンザの同時感染拡大が懸念される中、インフルエンザ予防接種にむ補助する市町村は県内19にのぼることが分かりました。新婦人県本部が市町村のホームページから調べたもので、もう少しあるかもしれないとのことです。 福島市は子どもと妊…

あづま開パ跡地のメガソーラー用地、木の伐採が進み景観が大きく変わっています

14日、あづま開パ跡地につくられようとしているメガソーラー発電設備用地を1年ぶりに見に行きました。木の伐採が進み随分景観が変わり、木々の間から福島の町並みが見渡せる箇所が増えています。ピンクのテープが張られた箇所はこれからさらに伐採が行わ…

15日、金谷川駅前ひろばでフードバンク。食料を受け取りに170人が訪れました

15日、福島大学がある金谷川駅前広場で民青同盟主催のフードバンクが開かれ私も学生の状況を知りたくて参加しました。開会は1時からでしたが12時ごろから学生さんがぽつぽつときはじめ、1時の開会時間には用意した食料の大半が捌けてなくなる状態。最…

9から11日、災害に強い県土づくり特別委員会の県内調査で昨年の被災地を視察。

9日から11日にかけて、災害に強い県土づくり特別委員会の県内調査で、昨年の台風被災地をほぼ全部の自治体を視察しました。 伊達市は、昨年の台風被害を踏まえて防災専門員1名を配置したとのこと。阿武隈川の支流の県管理河川は全て今回の台風で被害を発…

6日、12月議会に向けた政調会。

6日、12月議会の政調会が開かれました。12月の補正予算規模は、コロナ対策等150億円程度の見込み。国や県が今後の復興の中心に据える国際教育研究拠点につてい、設置自治体を県が提案することになりますが、国の内容が固まらず県の市町村からの聞き…

3日、あづま総合運動公園のイチョウ並木を見に。紅葉は見ごろも終わりに

3日、夫とともにあづま総合運動公園のイチョウ並木の紅葉を見ながら、横向き温泉で温泉に浸るのんびり一日を過ごしました。イチョウ並木の紅葉は終わりに近づき、風が吹くとイチョウの葉が飛び交い幻想的な光景はこれで味があり楽しむことができました。横…