宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

28日、土田市議ブロックの新年会。29日は福島民商新年会。

28日、飯坂町のはな湯町で土田市議ブロックの新年会があり42人が参加。県政報告。東芝が原発で赤字を背負い撤退することになったことはよかったことなのかとの質問が出されました。日本の電機業界が原発にシフトするなかで起きた経営危機であり、原発依…

27日、みんなで新しい県政をつくる会が県と交渉。2F廃炉や、自主避難者の住宅提供継続、医療、介護、学童職員の確保と処遇改善等を要望。

1月12日の副知事交渉に続き、27日に県政作る会として県の担当者との話し合いを行いました。2Fの廃炉、自主避難者への住宅無償提供継続、医療、介護職員確保など当面の緊急課題で担当者と話し合いを持ちましたが、取り立てての前進施策は見られません。

26日は長崎県土木部の人材育成事業について説明を受けました

26日は長崎県を視察。どこでも建設関連職員不足は深刻で、長崎県は1万人に参加してもらい建設事業を知ってもらう取り組みを行っています。どれだけ現場職員の増加につながるのかは不明ながら、関心を持ってもらうだけでも前進と頑張っていました。3Kと…

25日は熊本城を視察。20年で復旧を目指す。午後国と県で整備した佐賀県の吉野ケ里遺跡を視察。

25日は熊本城を視察。テレビ等によく出る30メートルの石垣は見られませんでしたが、いたるところの石垣が崩壊、熊本市は底地が国なのでこの際国に返還したいとさえ申し出たそうですが、国も体制が無く引き受けられないため、お金は出すことになり630…

24日から3日間、土木委員会で九州の地震被災地視察。24日は南阿蘇村と熊本県で現地調査と県からの聞き取り。

24日、熊本空港から南阿蘇村に直行し、地震で橋が崩落した阿曽大橋を視察。火山灰の土壌がいたるところで崩落、無残な姿でした。現場には危険で人が入れないことから、重機の操作は無人で遠隔操作による作業が行われていました。雲仙普賢岳の教訓が生かさ…

23日、2月定例会に向けた知事申し入れ

23日、2月定例会に向けての知事申し入れを行いました。安倍政権がいよいよ福島県民切り捨て、憲法改悪に本格的に乗り出そうとするもとで、7年目を迎えてなお被害が深刻化する福島の現状に照らして、何よりも福島第二原発廃炉の実現、被災県民に寄り添う…

22日、村山市議の担当地域の後援会新年会に参加。

22日は村山市議ブロックの後援会新年会に参加。蓬莱で始まった子ども食堂の取り組みや夜間中学にかかわっている人の話など、多彩な活動交流の場になりました。 村長選挙を戦った佐藤八郎さんもあいさつ。

21日、県女性9条と24条の会集会。高橋哲哉東大教授が講演し平和と平等実現のために憲法を守るのは当然としつつ、日米安保体制からの脱却の必要性を力説。

大雪となった21日、福島市で県女性9条と24条の会の全県集会が開かれました。主催者あいさつに立った遠藤宮子代表は、大雪を押して参加してくれたことに感謝を述べつつ、戦争を繰り返さないために力を合わせようと訴えました。 福島出身のギタリスト木村…

18日福島市とJA共催の農始祭、夜県国公の旗開き

18日は恒例の福島市農始祭に出席。市の農業賞には2組の夫婦が選ばれました。 会場で福大の中井学長、小山良太教授と会い、福大の食農学類新設に向けた行政の支援が必要との話になりました。 夜、県国公労組の旗開き兼ねた決起集会に参加。公務の職場での…

政調会2日目。避難解除が進む一方で、住まい再建の前提となる荒廃家屋の解体は58%

福島第二の廃炉を求める件について、東電改革との関連でも地元の声を無視し続けることは許されないと指摘。 今年の3月に避難解除されても、住む家の解体が進まない状況があります。避難区域全体では申込件数に対する実施率は58%に留まっていることが分か…

15日、福島市女性後援会が新春の集い。伊東達也さんが講演。

15日、雪の中福島市女性後援会の新春の集い。お点前も美味しくいただいたのち集会。伊東達也元県議が、原発事故から6年の福島の現状について講演し質疑。福島を早く終わらせたい国と東電名の思惑を許さない闘いをと呼びかけました。斉藤朝興1区候補が決…

14日、渡利後援会の新年会。夜間中学校を知る集いで文科省事務次官が講演。南向台地区新年会。

14日は渡利後援会の新年会を兼ねたカラオケ会に参加し県政し報告。 午後福島市民会館で夜間中学校を知る集いが開かれ出席。こんばんはの映画上映と文科省事務次官の講演会が行われました。夜間中学で学ぶ生徒と先生の交流を描くドキュメンタリー映画もとて…

2月議会に向けた政調会。福島第二原発廃炉、自主避難者の住宅無償提供の継続等を求めました。

2月定例会に向けた政調会が開かれました。新年度予算規模は1兆7千億円程度になる見込みとのこと。今年度当初比では約2千億円のマイナス。復旧事業は少なくなっても、県民の暮らしと生業の再建はこれから、心のケアなど県民に寄り添いきめ細かな支援はこ…

12日、新しい県政をつくる会が副知事に来年度予算編成の申し入れ

12日、みんなで新しい県政をつくる会が、来年度予算編成について畠副知事に申し入れを行いました。僅か10分の時間でしたが、2年ぶりの副知事申し入れとなりました。原発事故から6年が経過しようとしていますが、事故の影響は深刻なまま。福島切り捨て…

11日、県委員会と地区委員会合同の赤旗開き。岩渕友参院議員が国会報告かねた挨拶

11日夜、共産党県委員会と地区委員会が合同で赤旗開き。岩渕友参院議員が国会報告を兼ねて挨拶。昨年の野党共闘が国会にも変化を作り出している様子が見えて、元気と勇気が出てきます。斉藤朝興1区予定候補が決意表明、県議団もあいさつし、私は、今年は…

8日は福島市消防出そめ式。

恒例の福島市消防出そめ式がこむこむで開かれ、式典のみ出席。市民の安心安全確保のために努力されている消防の皆さんに感謝です。 お昼に、共産党地区委員会の関孝昌さんのお母さんの告別式に参列。 3連休の間に女性運動の原稿を作りました。

6日、岩渕友参院議員とともに地元マスコミに年頭のあいさつ。7日、県労連旗開き。市民と野党の共闘の発展と働き方の本格的な改革、賃金引き上げを誓い合う。

6日、県委員会と岩渕友参院議員で地元マスコミに年頭のあいさつに訪問。どこでも総選挙に向けた野党共闘が実現できるのかに話題が集中。何としても実現させて安倍政権を退陣に追い込みたいと応じました。 7日は県労連の旗開きに出席。阿部県議、久保田県委…

4日、定例の朝宣伝から仕事始め。福島市新春交歓会と飯坂町の新年顔合わせ会。5日は寒風の中笹木野後援会と定例朝宣伝。

仕事始めの4日、福島市の新年交歓会に出席。内堀知事は福島県民が元気を出さないと復興が進まないとして、全員で福島ゴーを叫ぼうと呼びかけ全員で掛け声欠けたらそれで挨拶が終了してしまったのには唖然。千人近い参加者を前にして、県政のトップとして語…

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年は安倍政権の暴走にストップ、くらしと憲法を守り、原発ゼロの展望を開く年に。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。夫の親族が勢揃いするのが恒例です。 今年の年明けも2日の新春街頭宣伝で仕事始め。岩渕友参院議員、福島市議団の皆さんとともに駅前で年頭のあいさつと新年の決意を述べました。昨年の参…

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年は安倍政権の暴走にストップ、くらしと憲法を守り、原発ゼロの展望を開く年に。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年の年明けも2日の新春街頭宣伝で仕事始め。岩渕友参院議員、福島市議団の皆さんとともに駅前で年頭のあいさつと新年の決意を述べました。昨年の参院選挙で切り開いた市民と野党の共闘…