宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

福島駅頭宣伝 昨日の子どもチームの県との懇談内容を報告

 毎週水曜日の朝に行っている、福島駅頭での定例宣伝を今朝の共産党県委員会のメンバーで行いました。原発事故から1年3か月が過ぎようとしているのに、福島から避難する人が後を絶ちません。子どもが外で遊べない、教室の窓も開けずに扇風機で熱風をかき回す環境で我慢せよという教育委員会の姿勢に市民は我慢の限界を感じて避難を選択しているのです。こんな状態を早く改善しなければ流出は止まらないことを昨日の子どもチームの県との懇談で話したことを報告。

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写真上は水曜日の朝宣、中は5日要望書を提出する子どもチームの村上代表、私も発言し渡利の放射線量測定の結果を踏まえ、子どもの遊び場の優先的な除染を求めました。