７日午後、渡部チイ子一区予定候補と共に、来月１５日夜開く日本共産党演説会のご案内をしながら、県の各団体を訪問懇談しました。
中小企業団体中央会、商工会連合会、商工会議所連合会、ＪＡ県中央会、ＪＡ双葉を訪問。
商工団体では、県の９月補正予算でグループ補助が１２０憶円追加補正となったことを伝えると喜んでいただき、同時にまだ積み残しがあり、残っているグループは、国の助成基準を満たさない事例もあり、国の条件緩和を要望されました。
ある団体では、今の政治への怒りがほとばしり、同時に県政への批判も。県がもっと役割を果たさなければ、避難地域の問題は進まないと厳しい指摘もありました。
その懇談の中で、日本共産党がこの１年間で、１．８万人の新たな党員を迎えたことを紹介すると大変驚いていました。
片山前総務大臣が指摘するように、草の根の党員と支部をもつ政党本来の活動スタイルを如何なく発揮して、次期総選挙で共産党が伸びてこそ、まともな国民のための政治につくりかえることができることはいよいよ明瞭です。
