読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

渡利は桜が満開に。放射能は依然高い地点が点在。県が河川の堆積土砂の放射能測定し線量が高い土砂は安全な保管場所を確保することに。福島市の住宅除染実施率は、2月末で96%、道路は79%に

渡利はひかん桜が満開に。写真は絵馬平です。

f:id:m-sizue:20160331132559j:plain

 

 

f:id:m-sizue:20160331132600j:plain

f:id:m-sizue:20160331134401j:plain

 

一方で、放射線量は依然高い地点が点在しています。目の前がすぐ山というお宅や、家の後が河川というお宅は、森林や河川の除染がまだ実施されていないため線量は高いままです。私が持っていた線量計で測ってみると、生活圏森林でも0.9μシーベルトありました。春休みで子どもたちが山で遊んでいましたが、親には山では遊ばないように言われていると。。生活圏は宅地から20メートルだけではなく幅広い捉え方が求められます。 くるみ川の側道でも0.7μシーベルト観測されました

 また、県の河川整備課は本日県管理の河川で土砂が堆積し除去する必要がある個所の線量測定を行った結果を公表しました。それによると、避難指示区域では5万ベクレルを超える個所もあります。 福島市内蛭川の鎌田と瀬上2か所でも高線量が観測されました。高い方は4万ベクレル近くあり、表面は0.8μシーベルトでほぼ避難指示区域に匹敵します。測って初めてわかることであり、主要河川の堆積土砂の線量測定を実施する必要があります。国は今もって河川の除染方針を示しておらず、堆積した土砂の除去も除染には当たらないとの解釈のため、線量の高い土砂を除染の仮置き場に搬入できるのかも不明。県は安全な保管方法を検討したいとしています。 森林も河川も一日も早く国が除染の方針を示すべきです。

 2月末の県内の除染実施状況が発表されました。住宅除染は全体計画に対して実施したのが64%、調査にて終了を含めると78%。福島市は実施率で96%に到達。しかし道路の除染は8割です。