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宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

浪江町議選は、馬場子候補がトップ当選。自主避難者の3月末の住居確保状況は、未定が119戸、不在が32戸。県外避難者の78%は避難先での生活を継続。県復興共同センター代表者会議で県政報告。

 

 23日投票の浪江町議選は、共産党の馬場績候補がトップ当選。選挙中に寄せられた有権者の要望や気持ちに馬場候補の訴えが響きあい噛み合った結果です。私も何度か一緒に訴えましたが、国の避難指示解除への不満は凄まじいものでした。実際に来年4月以降賠償がなくなる一方で新たに生じる税や家賃の負担をどうするのかは、今後の大きな課題であり、馬場さんとともに引き続き国や東電、県にも支援策を求めていきたいと思います。

 県は24日、自主避難者の3月末時点における4月以降の住居確保状況を報告。未定は119戸、訪問時不在で確認できないのが32戸となり、12239戸のうち、1.2%、151戸を除き一応確定したことになります。4月以降の住まいは、県外避難者の78%は県外の避難先での生活を継続するとしており、県内に戻る人は18.3%に留まります。避難先での生活を選択した人も、東京都の避難者は都営住宅に転居費用が掛かり、生活苦に陥ったためにガスを入れられず1か月も風呂に入れなかった人がいる等、これからの生活への不安は拡大しています。県内に戻った人も、外に出れなくなりほとんど家に閉じこもりの生活をしているなど、帰還の有無にかかわらず生活に不安や問題を抱える人が少なくないことを示しており、新たな住居が決まったからおしまいではなく、今後も被災者に寄り添い丁寧な支援が求められています。

 25日の午後県復興共同センターの代表者会議があり県政報告を行いました。今村復興大臣の暴言に抗議し、辞任を求める抗議文を送付したこと、避難指示解除後の被災者の新たな負担の問題等について報告。署名の推進、政府東電交渉など方針を確認。

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