宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

23日、24日と街頭宣伝20か所

 23日は彼岸の墓参りを済ませて、夕方近くから街頭宣伝に出ました。安倍首相はひどいとうちの夫も話していますと、差し入れを持って出てきてくれる人、遠くから大きく手を振る人など励ましを受け元気が出ました。

 24日は地区委員会の大型宣伝カーに運転手付で市内を回りました。どこでも聴衆がが出て聴いてくれ若い男性からも沢山の反応があり、今までにない反応を感じます。この勢いを投票日までさらに盛り上げ、共闘の実現、比例の躍進につなげたい。

21日、いわき市遠野地区の大規模風力発電集中立地計画で住民が県に見直しの要望

 いわき市遠野地区に大規模風力発電所計画が3か所も集中して計画されている問題で、地域住民が県に計画の見直しが図られるよう求める要望書を提出しました。計画地は山林ですが急傾斜地で、山を削り埋め立てて風力発電機を設置する計画です。周辺3キロ圏内に2百数十戸の住宅があり、生活用水への影響や、土砂災害の危険性が高く、住めなくなる地域になってしまうと危機感を募らせており、環境アセスの県意見書で認めないよう求めました。

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20日、総選挙で野党は共闘と市民連合が各党に申し入れ。共産党は共闘実現こそ勝利の道と応じました。

 20日、市民連合の皆さんが共産党県委員会に野党共闘の実現を求める申し入れに見えました。共産党からは党3役が対応。懇談で、安倍暴走政治わ退陣させるためには野党が共闘する以外にないと述べ、共闘を提唱した政党として全力を尽くす決意を述べました。市民連合からは、総選挙の小選挙区が5つもあるため、参院選挙とはまた違った難しさもあり、政党の足並みを揃えるのは単純ではないようだとの感想も出されましたが、3野党が揃う場面を提起しながら共闘の道筋をつけたいとしています。

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