宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

13日、福島市女性後援会春を呼ぶつどい。船山由美比例候補が挨拶、県政報告

 13日、福島市女性後援会主催の春を呼ぶ女性のつどいが開かれ県政報告。ここには総選挙比例2番目の候補者船山由美さんが参加され、東北で共産党の2議席確保をと訴えました。船山さんは丸森町出身、実家も床上浸水したとのこと。災害に強い政治の重要性を語りました。

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13日、手をつなぐ親の会主催の成人式。社会の役に立てるよう頑張りますと決意表明。

 13日、障がい者団体と福島市主催で成人式が行われ出席。35人の新成人が市長から成人証書を手渡されたのち、周りに迷惑をかけないように頑張りたい、社会の役に立てるよう頑張りますなど一人ひとりが力強い決意を述べました。

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12日、市民連合の呼びかけで野党代表が福島駅前で総選挙で必ず勝利をと合同街宣。

 12日夕方、福島県市民連合の呼びかけで、県内真野党代表の合同街宣が福島駅前で行われました。ここには、国民民主党県連幹事長の亀岡県議、日本共産党の町田県委員長が参加して訴え。立憲民主党社民党からはメッセージが紹介されました。亀岡幹事長は、安倍政権を倒すためには大きな塊が必要だと強張、野党共闘を全選挙区で実現させたいと決意を述べました。町田共産党県委員長は、野党が互いの違いを認め合いつつ安倍政権を倒して新しい政権を作るために力を合わせる市民と野党の共闘にこそ政治を変える希望と展望があると述べ、今年想定される総選挙に臨む構えを語りました。寒い中でしたが30人を超す人たちが集まり演説に拍手を送っていました。通りがかりの人が立ち止って聞き入る姿もあり、関心の高まりを感じさせられました。

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