宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

世界の反核医師の会が、福島県の川内村を視察、

 世界から核兵器をなくそうと結成されたIPPNW世界反核医師の会のメンバー30人近くが28日福島に来て、帰還を始めた川内村を視察。

29日に、国際的医師団の勧告、「福島の原発事故後の人々の健康を守るために」を発表。

特に子どもや妊婦の年間1ミリシーベルトを超える被曝を避けるあらゆる努力を求めています。そして、安全で持続可能な世界のためには、核兵器原子力もなくさなければならないことは明白と述べました。