宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

県民医連が県の地域医療化と話し合い

 福島県民医連の皆さんが、研修医の受け入れ指定問題で県の地域医療課と話し合いを行い同席しました。放射能問題で県北への研修を希望する医師が減っており、わたり病院は2年続けて研修医の受け入れが0人となり、2年続けて0人の場合研修受け入れ指定から外される可能性があるため、県に要請を行ったものです。県の担当者は、福島県が全国平均から見て大きな医師不足の状況にあり、研修受け入れも積極的に行いたいという考え方でいる。指定を行う国に対してもそういうスタンスで臨みたいと答えました。

Dscn1151_2