宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

9日、福島県高教組大会であいさつ。県立高校改革は地域と子どもに寄り添う立場でと

 9日、福島県後記要素大会であいさつ。ここには自民党から共産党まで全部の政党が招待を受け、当日は国会議員以外では共産党社民党の県議があいさつ。私は、安倍政権の民主主義破壊の政治は教育的にも許されないこと、県の競争をあおる独自の学力テストの拡大、高校の統廃合は子どもが教育を受けやすい環境と地域の活性化を結合させる考え方が必要との考えに立って行うべきと指摘しました。

 控室で元県連合会長の今泉氏と会話になり、労済生協に移られたこと、時々飯坂のはな湯町の温泉を利用していることなどが話題に。参加者の方からいつも朝の宣伝を見ていますとの励ましの言葉もいただき嬉しくなりました。

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