役所は御用納めとなった28日、福島県復興共同センターの事務局がこの間の被災者の状況、復興支援の到達、要求課題を整理する会議を一日かけて開きました。6時間余りの議論でしたが、まだまだ話し合いきれない問題が山積しています。
福島県民が置かれた状況の共通理解に立って、これからの運動方向を確認化する上で重要な会議になりました。
1月17日には、二本松市の男女共生センターを会場に、国と東電を呼んでの大規模な交渉も予定しています。1時から5時までの予定で、福島県民が抱えるあらゆる問題をぶつけて、加害者責任を問う交渉になります。多くの皆さんの参加を呼びかけます。
夕方6、時から今年最後の金曜行動に参加しました。若者に交じって毎回参加している男性2人、実は同じ職場に勤め一緒に労働組合活動をしていた仲間同志だと初めて知りました。寒い日も決して休まず参加されるのには脱帽です。
来年も4日から始めようとの提案があり、皆で確認。来年も頑張ろう。私たちの行動が、自民党政権を必ず動かす力になると確信して。