宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

宅地除染の仮置き場確保、周辺住民合意作りでも難航

 渡利小倉自治区除染に関わって、仮置き場確保についてのトラブルがあるとのことで訪問してみると、元桑畑だった土地を所有者が仮置き場として利用しているが、もっと大量に持ち込まれるのではないかと心配だとのことでした。事業者の出入りの車が畑に入り込んでいるなど、感情的な問題も含めて、住民合意を取り付けながら進めることの大変さが浮き彫りになっています。作業は大林組が担当しています。

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