2013-07-29 27、28日と民商総会。生業弁護団の馬奈木弁護士の講演 27日は民商県女性部の総会、28日は相双民商の総会と続きました。相双民商では、馬奈木弁護士が記念講演し、福島の被災者が声を上げなければ原発事故対策は終わりにそれてしまうと危機感を持った運動の重要性を繰り返し強調しました。 相双地区の業者の中には、漁業関連業者も多く、汚染水の対策は今後の復興の進捗を決定づける問題となっています。27日に生業訴訟原告団を代表して、相馬の中島さんも挨拶。福島から国、東電に向けた声を上げていこうと呼びかけました。