宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

4日山形県議選応援で再び米沢に。5日は渡利後援会の議会報告会雨の中45人が参加。午後鶴岡に電話で支持の訴え

 一斉選挙前半戦の県議選告示2日目となる4日、再び米沢市で白根沢候補の応援演説に立ちました。車から手を振っていく人が前回よりも増え、本番らしい反応が出てきました。

 5日は、午前中渡利で議会報告会。あいにくの雨模様でしたが45人が参加して賑やかな報告会になりました。小熊さんが立候補表明して地元では初めての集会だけに期待感も大きいことが分かります。渡利に住む各分野で活動する人たちが次々と発言し、安倍税権のくらし、平和破壊の政治の転換をと訴え共感を呼びました。

 発言の中でとても気になったのは、学校の保護者負担が増えていることです。渡利中学校のPTA役員から、卒業証書の名前を書いてもらう委託費まで保護者負担になっている実態が話されました。子どもの貧困が問題になる下で、保護者負担の軽減は大事な政治課題です。

 この日はその他各分野から多彩な発言が相次ぎ、大変有意義な議会報告会でした。

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