宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

実家を継いでいた長兄が病死。

 実家の長兄が6年近くの闘病の末76歳で亡くなりました。原発事故の1年後に悪性リンパ腫が判明、様々な化学療法を受け、寛解と症状悪化を繰り返しての6近い闘病生活は壮絶なものでした。日進月歩の医学でも救えない命でした。

 ご近所の皆さんが駆けつけてお世話していただきましたが、12軒の町内会で一人暮らしになった世帯が3軒になったとのことです。高齢化の波がヒタヒタト押し寄せています。