宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

6月議会閉会。宮川議員が、参院選挙の争点となる憲法、消費税、原発等で県民の要求にこたえるべきと討論。

 4日、6月議会最終日、宮川議員が討論に立ちました。多くの意見書や請願は今日から始まった参院選挙の争点となるものです。県民の代表である県議会は、切実な県民要求にこたえるべきだと指摘し賛同を求める討論を行いました。憲法問題は立憲と社民の議員が、日米地位協定見直し、リアモ二継続等は県民連合が一致して賛成の態度を取りました。しかし、消費税増税反対、トリチウム水の海洋放出反対、オスプレイ飛行中止、学校の体育館や特別教室へのエアコン設置、学校給食無料化、学力調査の中止、県外原発再稼働反対等は、共産党だけの賛成で否決されました。この決着は選挙で付けるしかありません。

f:id:m-sizue:20190704152443j:plain