５日午前中、渡利地区の敬老会があり小熊市議とともに参加。議員は私と小熊さんだけ。私が市議になったばかりのころは７人の市会議員がいただけにまるで様変わりです。同居の義理の母も今年米寿を迎えました。米寿の祝いを代表して受けた福田さんは踊りの師匠さん。着物姿はさすがです。７７歳の喜寿を迎えた小林さんは、お礼のあいさつで、小学１年生で終戦を迎えた当時の話をされました。敬老会が終わった後であのお話はよかったですねと声をかけると、どうしても話しておきたいと思ったと述べていました。
６日、県議選挙を闘う宮本事務所開きを行いました。雨にもかかわらず市内全域から１２０人が参加していただきました。地元渡利で一緒に市会議員をつとめた佐藤一好元市議会議長も激励に駆けつけました。候補者として、戦争法案を廃案にして県議選を迎える闘いをしたい、原発事故被災者切捨てを許さない福島市唯一の県議の議席を守ると決意を述べました。各界、各分野からともに闘う決意が語られ意気高い事務所開きでした。
