9日、福島市で市議選と県議選に向けた市内の決起集会が開かれ、150人の参加で熱気あふれる集会となりました。選挙戦の様相について私から報告、市議選とは言え殆どの国政政党が候補者を立て党の存亡をかけた闘いになる様相を呈しており、定数35から10人近くがはみ出す多数激戦の様相となっています。日本共産党議員団が果たしてきた役割は、国政、地方政治共にかけがえのないもので、市民の苦難に寄り添う党の議席を何としても守り抜いていく決意を表明。
4人の市議も市政の各分野の課題と議会他の会派のオール与党の姿勢について報告と告発が行われ、参加した皆さんも闘う構図と政策を聴き頑張る決意を新たにしていました。