毎年取り組まれ今年で30年となる教育署名を今年は1万6533筆を議長に提出。30年間では250万筆が提出されたことに。私学は私学助成の拡充を求める署名を入れると上年間になるとのことです。署名運動に取り組んできた人たちからは、これまでと違った反応と関心の高さが感じられたとの報告が。学校現場は産休や病休代替職員が見つからず、学校内でやりくりするしかなく、それが多忙化に拍車をかける悪循環になっていると言います。
保護者の代表は、息子が来年入ることが決まった大学から早速入学80万円振り込んでほしいとの通知が来た。これから学費がかかると思うと子供一人でよかったと思ってしまった。子どもが一人でよかったと感じる政治はおかしいと思うとの意見も出され、教育費を増やしての願いは切実です。