今日は終日岩渕候補とともに街頭から訴えました。どこの演説場所でも、たくさんの皆さんが出迎えてくれ、選挙の熱気が伝わりました。
笹谷の仮設に避難している浪江の方が最後の訴えを聴きに来てくれて、民主党の吉田泉衆院議員が、いわきの仮設住宅で演説、賠償はもう終わったとのベ、聴いていた人たちは何を言ってるのか一斉に反発が起きた。こんな議員は落とさないとダメだと怒りを抑えきれない様子で伝えてくれました。
福島県民が2年4カ月、どんな思いで生きてきてのか何も分かっていないし、分かろうともしない。原発事故の被災者とまともに向き合えない政党に、福島の願いは託せません。