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宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

27日、9月定例会が開会。知事が提案理由と当面の課題を説明し、復興が進んでいることばかりを強調。本会議に先立ち民商婦人部が所得税法56条改正を求める請願を提出。

 今日から9月県議会定例会が開会。知事が4118億円の補正予算等議案の提案理由と当面の諸課題について所信表明を行いました。当面の課題で強調したのは、福島の復興が進んでいる事です。帰還困難区域の解除に向けた方針が示されたこともあり、明るい兆しが見えてきたとしています。農業損害の賠償素案が示されたことに対しても、一般的に的確な賠償がなされるよう取り組むとしていますが、この間起きている賠償打ち切りや値切りの問題には何も触れられていません。県民一人ひとりの生業とくらしの再建の現状認識も示されておらず、県民に寄り添う姿勢は相変わらず見えません。

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 午前中に民商婦人部が所得税法56条の改正を求める請願を議長に提出し、県議団も同行 。参加された皆さんは、この問題は女性の人権にかかわる問題、明治時代の考え方をそのまま引きずっているのは時代遅れ。1億層活躍を言うなら国が率先して見直すべきだと強調しました。県内では既に27議会で意見書を挙げています。

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