宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

19日、高橋ちづ子衆院議員が福島市のまちなか広場で国会報告。

 19日午後、高橋ちづ子衆院議員が福島市のまちなか広場で緊急の国会報告を行い、私もともに訴えました。橋議員は今国会の異常な政権運営と疑惑の根源には安倍首相がいること、かばうために公文書改ざんや捏造、隠ぺいと国会審議の土台が悉く壊されてきたため野党は一時国会審議に応じない態度を取ったのは当然だったと述べ、引き続き疑惑の徹底解明とともに、残り1か月となった国会の焦点となる働き方改革、いわゆる無制限の長時間労働を容認する高度プロフェッショナル制度を盛り込んだ労働法制改悪阻止に向け野党の結束を強めていく決意を語りました。

 私は、先日避難区域首長と懇談してきた内容を踏まえて、原発事故の被害の深刻さと、これを終わらせようとする国や東電との闘い、まともに退治しようとしない今の内堀県政の姿勢を変える必要があることを強調しました。

f:id:m-sizue:20180521105439j:plain

f:id:m-sizue:20180521105505j:plain

 

 午前中には、27日告示となる二本松市市議選支援で団長の斉藤広二候補の地元安達町に。徐々に選挙の雰囲気が出始めた有権者の反応を感じてきました。