19日、総選挙が公示され、福島一区の金子恵美候補は福島駅東口で第一声、私も個々に参加し地方議員の一人として紹介を受けました。金子候補は、岸田新総理の所信表明も代表質問への答弁もこれまでの安倍、菅政権と全く変わらないと批判。政治腐敗に取り組む姿勢もなく、コロナ対策への反省もない自公政権は変えるしかないと訴え、野党連合政権の実現をと訴えました。
同日午後、福島駅前で共産党比例の福島での第一声を上げた高橋ちづ子前衆院議員は、今度の選挙は政権を変える選挙だと強調。野党共闘をより強く確かなものにする力は共産党を伸ばしてもらうことだと述べ、福島県の復興、原発ゼロの実現、汚染水海洋放出許さないためにも比例で必ず議席を守り伸ばしたいと決意を述べました。そして、金子さんと一緒に福島復興に取り組むためにはどうしても私が国会に必要だと強調。共産党の経済政策や気候危機打開戦略を自らの議員活動を通じた活動と照らして紹介し共産党への支持を訴えました。