16日は原発ゼロの戦いにとって歴史的な日となりました。新潟県知事選挙の勝利はどれだけ福島県民を勇気づけてくれることか。感謝です。飯舘村の村長選挙は佐藤八郎候補が4割を超す得票を得ましたが惜敗。これからに生きる闘いになったと思います。
福島市では16日、若者たちの原発ゼロの集会があり私も午後の講演会とシンポに参加。伊東達也原住連代表が福島の課題といかに原発ゼロを実現するかの運動の課題について講演。続くシンポでは、2人の青年と渡辺純弁護士がシンポジスを務め、避難者の立場、裁判の闘い、再エネの取組等について報告し会場からの発言では他県からの参加者も発言するなど、明るく希望の見えるシンポと講演でした。
この集会には参院選で統一候補として勝利した増子議員と、岩渕友参院議員が参加し挨拶。若者からのメッセージが両議員に託されました。