宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

青年たちと「つどい」

この間、福島市内の各地で市民のみなさんとひざを突き合わせて話しをする「つどい」を開いてきました。なかでも9日、10日と2日間続けて若者のみなさんと鍋を囲んで話すことができました。

9日は医療や介護の現場で働く若者のみなさんとの「つどい」で、10人を超える青年が集まってくれました。みなさんの職場の大変な状況を聞かせていただきながら、日本共産党の政策をお話しました。小名浜の人工島建設については、分かりやすいようにボードも使ってお話しています。

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10日は地域のさまざまな若者7人に集まってもらい、その中の2人が腕によりをかけてつくってくれた「みぞれ鍋」をいただきながら、若者のみなさんの日常の様子や悩みなどをきかせてもらい、TPP問題なども含めて本当に幅広い分野で交流することができました。

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若者のみなさんも本当に大変ななかでがんばっていて、悩みも多く、そして真剣に考えていることを実感しました。これからも幅広いみなさんと「つどい」を重ねていきたいと思います。