宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

こんにちは、宮本しづえです。

今年の5月で還暦を迎える私が、 60の手習いで、ようやブログに情報を送れるようになりました。遅ればせながらで皆さんには大変ご心配もおかけしましたが、これから随時気づいたことを書き込んでいきたいと思っていますので、時々見ていただければ幸せです。

県議会は大変忙しいところで、戸惑っている面も少なくありません。既に2か月が過ぎてしましましたが、あっというまでした。この間12月議会で初質問に立ちました。福島市民の皆さんはじめ、全県民の皆さんの切実な要求となっている除染、健康管理、食品検査体制の問題を取り上げました。除染は、国基準の助成にとどめず、かかった経費を全額出させることに照準を当てて答弁をさせたいと思い取り組みました。福島市が、放射線量で除染に責任を負う部分を線引きする除染計画になっていることを念頭に置いて、これを突破したいというのが私の思いでした。この目的は達成できたと思っています。

私の住む渡利地区で、ようやく除染に向けた住民説明会が22日開かれました。しかし、仮置き場は決まっていません。課題は山積みですが、引き続き住み続けられる福島を目指して頑張ります。