宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

渡利で始まった除染作業、真鍋家を見に行きました

 昨日のニュースで渡利でも除染が始まったとの報道があり、真鍋さんが出てお話しされていたので、今朝出がけに寄ってみました。お宅は留守でしたが、家の周りの木が伐採されかき集められた落ち葉が大きな土嚢にいっぱい詰め込まれて道路上に置かれていました。西側の庭にもプラスチックの容器が5個ほど置かれていて、そこにも汚染土壌が入っていて、脇に掘られた穴に埋められるのだろうと思われます。掘られた穴は全部が入る大きさには見えないので、もっと大きな穴が必要になるのではないかと感じました。

 

 たまたま業者の方が来られたので、どちらの業者の方ですかと伺うと、元請は大林だが自分たちは会津の業者だとのこと。

 

 地域の中では、地元の業者に当たれば良いねとの話があると聞きました。地域の気分、感情も分かり合える人に作業に関わってもらえるのが安心なのでしょう。