宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

参院選も終盤、比例で何としても5議席勝ち取らてください。5議席にまだ届かないって本当ですか、子どもたちにも声を掛けますと。業者後援会では共産党の国会質問で正社員になれた息子が家を建てましたと

 今度の選挙は、共産党が伸びそうだと期待の声がかかると同時に、マスコミ報道でも比例では5議席に届いていないと分析。まだまだ私たちの声が届けきれていない。

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 いつも支持していただいている皆さんにこのことを伝えると、共産党伸びるんじゃないんですかとの声が返ってきます。比例ではまだそこまで到達していないのですと言うと驚いて、それじゃ子どもたちや知り合いにも声をかけるわと頼もしい返事が反ってきて嬉しくなります。安倍政権の暴走を食い止めたい、この願いは並みの思いではないこともひしひしと伝わってきます。

 最後までの声掛けが当落を決める闘い、何としても5議席確保を。比例で当選目指す5人の候補者は現職と元職で、誰一人落とすわけにはいかない宝の議席。また国会や政治討論会で議員の活躍を期待したい。

 昨夜業者後援会の集まりに行ったら、ブラック企業の話題の中で、キャノンに非正規で働いていた息子が、共産党の国会質問でついに正規雇用することになり、息子も正社員になれた。家を建てるまでになったと嬉しそうに報告してくれました。人間らしい労働条件は、共産党の躍進でが実感される出来事だったらしい。