14日、福島市の女性後援会が恒例の春を呼ぶ女性の集いを開催。県政報告を行うとともに、共産党の町田県委員長がジェンダー問題で講演。日本が国際社会の中でジェンダーギャップ指数が121と下位ランクにあること、共産党としても綱領改定でジェンダー問題に取り組むことを位置付け、自己改革に取り組んでいることを紹介し、日本社会全体の取り組みが求められる課題であるとの認識で一緒に女性のみならず全ての人権が保障される社会を創ろうと呼びかけました。
私も県政報告を行い、県職員の女性幹部は8.4%というと、市議団からは福島市は8.7%、いずれも目標が8%と大変低いことが大問題と指摘しました。