21日、共産党ジェンダー平等委員会責任者の倉林明子参院議員を講師に、オンラインでジェンダー平等問題についての学習会を開催、全県で50人が参加し活発な議論が交わされました。日本共産党は党創立から男女平等を掲げてきて政党ですが、社会的な性による役割分担意識は党内にも強く残っているのは事実。学習を強めながら克服する努力が求められる分野です。倉林さんの講演はとてもやさしい口調の中にもしっかりした党の政策と方針が語られ、意義深い講演でした。
22日は50年党員証の伝達式が地区委員会で行われました。参加した方々はほぼ私と同年齢の人たち。一緒に青年運動に取り組んできた仲間です。私もあと3年で50年に。負けずに頑張ろう。
