宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。新春街宣、賀詞交歓会

 あけましておめでとうございます。市議選、県議選は確実にあり、総選挙も求めており選挙の年明けとなりました。岸田政権の憲法破壊、暮らし破壊の大軍拡に歯止めをかけるため、絶対に負けられない闘いが始まります。皆さんの一層のご支援を宜しくお願いいたします。

 2日は岩渕友参院議員、福島市議団とともに駅前で新年の街頭宣伝を行いました。福島駅前の人通りの少なさには驚きです。みんな郊外の大型店に行ってしまうのでしょう。中心市街地活性化と称して相当の税金が街づくりに注がれてきましたが、郊外への大型店を認めながら中心部にも人を寄せようとすることは至難の業です。福島市はこれから中心施設の建設に入りますが、人が来る施設になるのかは不明です。


 4日、福島市の新年市民交歓会に出席、来賓あいさつも簡素化され短時間での開催となっています。午後は飯坂町の新年顔合わせ会に出席、ここでも挨拶だけで祝賀の飲食は無しです。帰り際に参加した人から声かけられて、岸田政権は何を考えているのか怖い、原発も60年経った老朽原発をもっと動かすなどとても考えられないことだと、怒りのやり場がない気持ちをぶつけてきました。その通りだと相槌打ちつつ、国民の声を上げていくしかないですねと応じたところです。怒りの声を結集して岸田政権を打倒、解散総選挙に追い込むしかありません。

11日から渡利地域での朝宣伝も開始しました。