宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

議会活性化、民主的運営で議長に申し入れ。

大震災と、原発事故による放射能汚染の被害が益々広がる下で、県議会が果たすべき役割も大きくなっています。そこで、県民の目線で改善すべき点を中心に申し入れ書を作り、先月23日に提出していたものについて、今日直接議長と懇談しました。5人を条件としている交渉会の要件を見直し、届けた会派は同じ扱いをすること。議会開会中の日当は廃止すること。本会議の開会時間を午前中からにして、質問希望する議員全員が質問できるようにすること。議員定数の削減は行わないこと。議員の海外視察は慰労的なものは止めて、必要なものについてその都度協議すること。などが申し入れた内容です。議長は皆さんの意見も聞きながら議会活性化を図りたいと述べました。