宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

県革新懇総会で鈴木浩福大名誉教授が記念講演

 16日午後、福島県革新懇総会が開かれ、鈴木浩福大名誉教授が記念講演しました。福島県の復興計画づくり、浪江町の復興ビジョンづくりに関わってこられた経過を踏まえて、改めて被災者に寄り添うとはどういう事か、自らの認識の発展にも触れてお話しされました。

 福島県が全ての県民を支援する立場に立つことが、重要であること、自治体の自治能力を高めるとともに、そこを支援する科学者、研究者、ボランティアの役割も大きいと指摘しました。

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