宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

ようやく自宅の除染のための三者協議が行われました

 10日午後、ようやく自宅の除染に向けた三者協議がありました。住民、行政、除染業者が、どこをどのように除染したらいいかを話し合うものです。

 町内会向けの市の説明会から4か月が経過していて、いつになったら始まるのかと首を長くして待っていました。

 家の周りを測りますが、CPМとシーベルトの二つの単位で測定するので分かりにくい面もあります。私が普段使っている線量計で測るよりはかなり低い数値でした。

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雨水が入る枡。1000CPМで0,6から0.7μシーベルトです。

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総勢5人で来て測定、協議

 いつから除染作業に入れるのか伺うと、10月から11月にかけてになるとのこと。

 同意を得る手続きや、除染作業員の確保が困難で、私の自宅を担当することになった飛島建設は、四国や九州から作業員を連れてくる状態だと漏らします。

 線量はかりに来たのは、地元渡利の業者でした。

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自宅で出た汚染土は、庭に埋めることにしました。ここは、以前瓦についた土を埋めた場所です


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