９日、県北振興局と議員の懇談。県北独自に温泉地宿泊への補助を検討中

　９日、県北振興局との懇談会に出席。この中で、県北独自に４温泉地振興策として宿泊者を呼び込むための補助制度を検討していることが分かりました。県の旅行券が僅か２２分で売り切れとなり、県民の不満が鬱積しているだけにこれから発表される補助制度に新たな期待が高まることも予測されます。

　福島市内３温泉地では、飯坂はサッカーのユナイテッド応援関連、高湯は湯治、土湯はバイナリー発電視察とからめての宿泊について補助するという内容になるらしい。１温泉地につき３００人程度を予算化しているとのことです。