28日、コロナ禍の下で苦境に立たされている飲食店の従業員を支援しようと、有志による支援活動が取り組まれました。夜7時からの開始だつたので7時過ぎに様子見に行ってみると、200袋用意した食糧は既になくなっており片付けの準備をしていたので驚きました。主催者に話を聞くと、開始15分前から列ができたのでスタートを早めて実施。次々と受け取りに来る人が並びあっという間に200人分がはけたと言います。
遅れて来たスナックの店主から話を聞くことができました。「また、飲食店への自粛要請が始まるが、全く店を休むという人もいるが、人れでも二人でも来てもらえればいくらかの収入にはなるので開けるしかないと思っている」とのこと。兎に角頑張るしかないが、もう限界との声があちこちから聞こえてきます。
国による持続化給付金の再支給の決断が求められます。