宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

23日、県議選に向けた決起集会。10月23日演説会の成功に全力を

 23日に、福島市区の県議選に向けた決起集会が開かれ、会場一杯の160人が参加し盛り上がりました。岩渕友参院議員が国会報告を兼ねて情勢報告。改造岸田内閣で既に綻びが出ているとして、物価高騰に無策、マイナ保険証、原発汚染水問題など県民、国民の声を踏みにじってきた大臣を留任させ強権政治を進めようとしていることに国民の批判が出ていると述べ、一刻も早く臨時国会を開催し、補正予算案を示すべきと指摘。この政権を変えるために解散総選挙を求めていくと語りました。


 私からは、9月議会の模様を報告。ALPS処理水海洋放出を巡り、国と東電が漁業者との約束を反故にしたこにもかかわらず、廃炉が終了した時点で議席が継続されていれば約束は守られているとの新たな理由を持ち出した内堀知事の県民に背を向け続ける態度を批判しました。