22日、吉田県議が共産党の代表質問を行いました。知事には大軍拡推進、原発回帰のGX脱炭素法の廃止を求めるよう質しましたが、知事は相変わらずはぐらかしの答弁に終始。岩手県の達増知事の答弁も紹介して内堀知事の認識を聴いても、国会で議論すべきことと述べるだけです。問題だらけのマイナ保険証も法律が成立したとして、国に従う立場です。何があっても国の決めたことには異議を唱えない、県の姿勢は全く県民に寄り添っていません。こんな県政を変えるのが今度の県議選です。
また、電気代値上げの下で滞納世帯の電気が止められれば命にかかわると指摘し、止めないよう要請すべきと求めました。