宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

県議選挙は無事4期目の当選を勝ち取ることができました。くらし、平和守る公約実現に頑張ります。

 12日投開票の県議選は、無事4期目の当選を勝ち取ることができました。告示3日目には小池晃書記局長の応援もありました。ご支援いただいた皆さんに心から感謝申し上げます。どこでもくらしの大変さは切実で、何とか勝手政治を変えてほしいとの願いを託していただきました。この期待に応えなければとの思いを日々強くしながらの選挙戦でした。選挙終盤には一気に寒さが到来し暖房費の不安が高まり物価高騰が益々身に染みる状況で、暖房費の直接支援をの訴えは手ごたえを感じました。 特に年金暮らしの高齢者には、余りの異常な物価高にどうして暮らしを守ればいいのか、成すすべがない程の切迫感があります。来年の介護保険料の見直しが追い打ちとならないよう歯止めを掛けていかなければなりません。

 女性からの応援も沢山いただきました。福島市唯一の女性候補であったため、大きな期待があったと実感しています。ジェンダー平等の県政実現のためにも頑張ります。

 イスラエルパレスチナの軍事紛争にも多くの皆さんが心を痛めておられ、その話をすると皆さん頷きながら聞いてくれました。ジェノサイドを絶対に許すわけには行きません。国際世論を高める力になれればと思いながらこの選挙を闘っていました。