宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

28日、県知事選挙に県政つくる会から草野芳明氏が立候補を表明。原発ゼロ、汚染水海洋放出反対、県民生活と起用育守る県政へ決意表明。

立候補の決意表明する草野芳明候補
 みんなで新しい県政をつくる会は28日、10月13日告示、30日投票で闘われる県知事選挙に元高校教師で郡山地方労連副議長の草野芳明氏を擁立することを発表しました。草野候補は66才で各地の県立高校で社会科教師として教鞭をとる傍ら、組合運動、平和活動でも先頭に立ち、現在は郡山地方労連の副議長を務めています。県立高校6校で勤務したが内4校は高校統廃合で廃止となり、県の高校統廃合強行には怒りをもって立ち向かってきた一人です。原発事故を二度と繰り返させないためにも原発ゼロを発信し、汚染水の海洋放出は許さない県政をつくる決意を表明。コロナかと物価高騰に苦しむ県民の生活と生業を守るためにも、学校給食費の無償化を目指します。県政を変えたい全ての皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。