宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

9日、宮川議員が代表質問。汚染水海洋放出反対し、県民のくらし守る福祉型県政への転換を求めました。優先

9日、宮川県議が代表質問を行いました。3期目の内堀知事の県政運営について、原発汚染水海洋放出反対、軍事優先、暮らし切り捨ての国の政治からケンミンのいのち、暮らし、生業守る福祉型県政に転換すべきと求めました。知事は、国に申し上げるべきことは申し上げてきたと述べましたが、具体的には県内原発ゼロ、中間貯蔵施設の30年後の県外搬出の法制化を上げました。それだけでいいのかです。一番肝心の原発ゼロの発信、汚染水海洋放出反対こそ国に言うべきことなのに、それは言わない。これでは言うべきことは言うと胸張って言えません。県民の立場から物言う県政への転換は、引き続く県政の最大課題。来年の県議選挙で必ず現有5議席確保は絶対命題です。