昨日は、県文化センターで共産党演説会が開かれ、県北地域から800人が参加しました。
当日は、浪江町から避難している市内宮代仮設住宅自治会の役員さんたち3人が参加され、代表して佐藤優一郎自治会長が、原発事故で避難生活を余儀なくされた避難者の怒り、苦しみを静かながらも怒りに満ちた言葉で訴えられ、参加者の心を打ちました。
笠井議員は、共産党の改革の提案を示しながら、原発ゼロ、消費税、領土問題、オスプレイ安保問題を縦横に語りました。時間が足りないくらい盛りだくさんの内容をコンパクトにかつリアルに説明してくれたのは見事です。