小雨ふる中で始まった福島駅前の第一声、候補者の気迫のこもった第一声、司会をしていた私も引き込まれる訴えでした。どちらも是非国会に送りたい。
激励の挨拶をされた松本泰行さんは、元小高町の自民党幹事長。原発を推進したのは間違いだったと反省していると述べて、一番正しいことを言ってるのは共産党だと皆で話合い、応援挨拶をすることにしたと述べられました。
真摯な反省に立つからこそ、澄んだ目で原発なくす真の政党を選ぶことができるのではないでしょうか。
県北農民連事務局長の服部崇さんは、東電の賠償を渋る姿勢を告発し、福島は原発即時ゼロしかない、この立場で信頼できるのは共産党だけだと訴えました。
今日から県議会が開会となりました。
知事の所信表明で総選挙に触れ、被災地の復旧、復興を加速させる契機になることを希望すると述べました。どの党が伸びることがその願いにかなうのか、原発マネーに汚染されない基準が大事ではないでしょうか。
国政を変え県政でオール福島の願いを束ねるために、力を尽くします。
