土木委員会は、今日R―288三春バイパスと広野町に間借りしている富岡土木事務所を視察、復興事業の取り組み状況の説明を受けました。
避難区域見直しの関係で、これから災害査定に入ることになっています。一時帰宅に対応するための応急修繕だけは実施しているとのこと。
警戒区域に入る職員は、線量計を付け管理しているが、これまでで最高線量の職員は890μシーベルト、線量管理していないのも合わせるとこの2倍にはなるだろうと話していました。
広野町、川内村で除染を実施しているが、組合を作った川内村はスムースだったが、広野町は入札不調になったので、これから組合を作って対応してもらえるようにお願いしているという事です。