宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

21日、渡利地域の県政学習会に18人が参加。

 21日、渡利地域の県政学習会が開かれ18人が参加しました。知事選挙の争点である汚染水海洋放出ストップで有権者と噛み合ってきたこと、国岸田政権言いなりの知事では県政を変える県民の願いは実現できないこと、お金がないのではなく国と一体で大型事業優先の復興事業に莫大な予算が使われているのを県民生活に回せば、沢山の要求が実現できることなどを報告。参加者からは、汚染水を止める技術的な方法に立ち入った質問なども出され、関心の大きさを示しました。また、避難者や避難地域がどうなっているのかや、生業訴訟の成果を全県民に行き渡らせる取り組みの現状についての質問なども出されました。