宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

18日、みんなで新しい県政をつくる会が副知事交渉。原発汚染水海洋放出反対、学校給食無償化、最賃引き上げ、コロナ対策、高校統廃合の凍結等を要望

 18日、みんなで新しい県政をつくる会は、昨年の県知事選挙で掲げた政策の実現を求め、井出副知事に要望書を提出し懇談しました。井上裕子代表委員、野木茂雄県労連議長、渡辺喜弘県民医連事務局長、杉内清吉県立高教組執行委員、宮本しづえ県議が参加。重点要望事項として、原発汚染水海洋放出や国の原発回帰に反対すること、学校給食無償化の実施、最賃引き上げ、いのち守るコロナ対策、住民合意のない県立高校統廃合の凍結、見直し等を要望しました。 対応した井出副知事は、毎年要望を頂いていることに感謝の意を表明、コロナ感染の広がり、物価高騰と課題は多いが、間もなく開催の県議会等でも議論していきたいと述べました。