2日福島市議選が告示、定数35に46人が立候補し、11人はみだしの多数激戦に。共産党は現職4人の議席を守り抜くため全力を尽くします。2日の第一声は私の地元から立候補したおぐま候補の応援に立ちました。92才になられた弁護士の安田純治元衆院議員も駆けつけていただき、応援演説で参加者を鼓舞。候補者も元気に政策を訴え遊説に。この間の党の政策ビラが良く読まれていて、福島市の市民不在、とりわけ高齢者に冷たい実態が良く知られるようになってきました。ここまでの論戦で築いてきた日本共産党の議席の値打ちと役割も分かりやすくなっています。激戦で当落線上から抜け出すためには、最後までの頑張りが勝敗を分ける取り組みが求められています。